秋の花 (その1)

開田高原にはいたるところにかわいい花が咲いています。
なかには珍しい山野草もあります。
車で通り過ぎすぎるだけでなくゆっくり散策しながらお花もお楽しみ下さい。
*もちろん撮るのは写真だけ。残すのは思い出だけ!

ガマ ガマ(ガマ科ガマ属)
沼地に生える。浅い水底から直立し1.5〜2mになる多年草。
雌花穂の上に雄花穂がつながってつく。
(8月下旬〜9月
エゾミソハギ エゾミソハギ(ミソハギ科ミソハギ属)
山野の湿地に生える多年草。高さは1m以上、茎は4〜6本の稜があり、
上部には毛がある。葉は対生または3枚輪生し、長さ3〜6cmで基部は
広がる。花は茎の上部に穂状につく。

(8月中旬〜9月)
ワレモコウ ワレモコウ(バラ科ワレモコウ属)
野山でススキ等の間に暗紅色の花穂をつける。高さ70〜90cm。
根は乾燥させ たものを「地癒」とよび止血などに用いる。
染料にも使用される。
(8月下旬〜9月)
ムカゴニンジン ムカゴニンジン(セリ科ムカゴニンジン属)
池や沼などの湿地に生える多年草。根は白色多肉で食用とする。
葉のわきに珠芽(ムカゴ)ができる特性がある。
(8月中旬〜9月)
フデリンドウ リンドウ(リンドウ科リンドウ属)
山野に生えて高さ30〜60cm。葉は長卵形で長さ3〜6cmで3脈が目立つ。
花冠は紫色で長さ3〜4mm、副片がある。

(9月〜10月)
ウマバチソウ ウメバチソウ(ユキノシタ科ウメバチソウ属)
山地の木陰に生え、高さ40〜60cm、全体にあらい毛がある。
可憐な白い花を、花茎の先に一個つけるこの花を天満宮の梅鉢紋に
見立てて名が付けられた。雄しべと雌しべの間に、先が黄色くて花粉
のない仮雄しべがあり、糸状に15〜22裂してにぎやか。
花茎には一
枚のハート形の葉がつき、茎を抱く。
(8月下旬〜10月上旬)
ツルニンジン(キキョウ科)
山地の林内に生え、長さ2m以上になるつる草で、他にからみついてのびる。
葉は短い側枝のさきに3〜4枚つき、長卵形で長さ4〜7cm、裏面は粉白色。
花冠は鐘形で長さ3cm内外、内面に紫褐色の斑紋がある。
(8月下旬〜 9月)
ヤマゼリ(セリ科)
山地の林内に生え、高さ70〜120cmくらい。小葉は卵型で大きい。
花序は比較的小さい。
( 8月〜9月)
ミズヒキ(タデ科)
山野の草地に生える。茎は高さ40〜70cm。葉は長さ5〜15cmで
両面に毛があり、中央に黒斑のあるのが普通。花は小さく長さ2〜3mm
で弓形に曲がる。
(8月下旬〜9月)
サラシナショウマ(キンポウゲ科)
山地の木陰や草地などに生え、高さ1mになる。根出葉と下部の茎は大きく3回3出複葉。
花軸に毛がある。がく片と花弁は長さ4mmほどで雄しべはそれより少し長く多数。
雌しべは2〜数個、雄しべだけの花もある。果実は長さ1cmくらい。
マツムシソウ(マツムシソウ科)
山地特に高原などに生える。高さ40〜70cm。葉は対生し羽状深裂。頭花は紫色で
径約4cm。下に緑色の総苞g2列に並ぶ。花冠のうち周辺のものは4裂して外側の
裂片は大きく舌状、内部のものは4裂し小さい。果実は長さ4mmで刺状の剛毛が5〜8本。
アブラガヤ(カヤツリグサ科)
山野の湿地に生える。高さ1〜1.5m。茎は3角柱で節があり、
黄緑色で光沢がある。
( 8月下旬〜9月)


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