| ミヤコグサ(マメ科) 芝生、明るい土手、などにレモンイエローの花がよく目立つ。 ミヤコグサ属の花は地中海の乾燥地に多くの種類がある 京都に多く生えていたのでこの名で呼ばれるようになった。 花の形が烏帽子に似ていて、エボシグサの別名もある。 花の色が黄から朱に変わるものを、ニシキミヤコグサと呼ぶ。 正面の大きな花弁を旗弁、下側の二枚を舟弁(竜骨弁)と呼び、 その中にオシベ、メシベが入っている。昆虫に受粉を手 伝ってもらう虫媒花である。(7月〜8月) |
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| コンフリー又はヒレハリソウ(ムラサキ科) ヨウロッパ原産の多年草。昔は広く栽培されていた。茎は多少 ヒレを持ち、葉は広被神針形で先が尖り、上部のものは葉柄 がなく、下部のものにはある。粗い白毛があり、手で触るとザラ ザラしている。夏二つに割れ、巻くように伸びた花軸に短い柄を 持つ花が下向きにつく。花冠は紫、淡紅、淡黄白色など、さまざ まで、白い筒状をしており、上部は鐘形で浅く五裂している。か つては葉が健康食品として宣伝されたが、粗い白毛(毛茸)が 消化器に有害といわれている。 (8月上旬〜下旬) |
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| ヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属) 山地の林下に生える多年草。高さ50〜80cm。まばらに葉 を互生する。葉のわきから花序を出し淡紅色の蝶形花をま ばらに付ける。節果は長さ8mmほどで中部でくびれ2個の 種子がある。和名は盗人萩で盗人のしのび足の足跡に、 節果の形が似ていることから。 (8月上旬〜下旬) |
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| ボタンズル(キンポウゲ科センニンソウ属) 山野や道端に生え、茎はつる性で下部は木化する。茎は 長く伸びてまばらに枝分かれする。葉は3出複葉で対生 する。 小葉は卵形で長さ3〜6cm先がとがり、ふちに不揃 いの鋸歯がある。 茎の先や葉のわきから花序を出し、白 色で径1.5〜2cmの花が 群がってつく。そう果は狭い卵形 で花柱が羽毛状になる。 名前は葉がボタンのようで茎が ツルである為。(牡丹蔓) (7月下旬〜8月中旬) |
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| アカソ(イラクサ科カラムシ属) 山野のやや湿った所に生え、高さ50〜80cm。茎と葉柄は紅色。 葉は対生し長さ8〜12cm、3本の主脈があり、先端は3裂する。 雄花は茎の下部に、メス花は上部につき淡紅色。 名前は赤い麻の意。(7月下旬〜8月) |
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| ツユクサ(ツユクサ科) 道端や田の畦に生える。茎の下部は地面をはって分岐し、 丈夫で立ち上がる。葉は長さ4〜6cmで柄は鞘状になり縁に 毛がある。花は青色、内花被片は3枚で、上方の2枚は円形で 径1cmぐらい、他の1枚は小さい。苞葉が花を包む形でつく。 名は露を帯びる草という意味。まれにシロバナツユクサという。 (7月〜9月) |
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| シラヤマギク(キク科) 山地の林縁や草地に生え、高さ70〜90cm。下部の葉は 卵状で長さ7〜10cm、ひれのある柄があり、上部の葉は 小さく柄も短い。頭花は径2cm内外。乱状花は白色で少数、 筒状花は黄色で多数。果実は長さ3mmで冠毛は淡褐色色。 名は花が白色で山地に生えるからか。 (8月〜10月) |
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| ヒルガオ(ヒルガオ科) 平地や山麓の道端に生える。茎は長いつるで他物に巻きつく。 葉は長さ5韓cmで基部に矢じり形、長柄がある。花冠は淡紅色で 径5〜6cm。名は昼間咲くから。 (7月〜8月) |
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| ゲンノショウコ(フウロソウ科) 山野に生え、茎は多く分岐し倒れてのび長さ30〜50cm。 葉は長さ3〜5cmで毛がある。花は径約1.5cm、白〜紅紫色。 果実は花柱を含め約2cm。 下痢止めに効果があり、“現の証拠”の名は薬効の著しいことを示す。 (7月〜9月) |
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| バイケイソウ(ユリ科) 山地の湿った草原に生え、高さ1〜1.5m、葉は長楕円形で長さ20〜30cm、 縦のひだが多く裏面に普通は毛がある。花は緑白色で形cm内外、花被片 の縁には細かな鋸葉がある。根茎は有毒(7月〜8月) |
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| ママコナ(ゴマノハグサ科) 山地の木陰生え、高さ30〜50cm。葉は長卵形で先は尖り、長さ3〜6cm。 長さ4〜8cmの花序に花をつける。花冠は紅紫色で長さ1.7cmくらい。 下唇の内面に白色の斑点がある。(7月〜9月上旬) |
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| オタカラコウ(キク科) 山地の湿り気の多い所に生え、高さ1m余り、頭花は径4〜5cm、乱状花は 5〜9個で花冠は黄色、冠毛は長さ6〜9mmで褐色をおびる。 (7月〜8月) |
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